こんばんは。
子どもたちの 「自分でやろうとする意欲・力」を
引き出すサポートをする
元小学校教員の ずんずんです😊。
うちの玄関の前に
カニの バラバラ事件並みの死骸が 置いてありました。
嫌がらせでしょうか(近くにいつも黒猫いる)。
朝の会にて。
まっすぐと 見据えた目。
次は 名前を呼ばれる。
その順番を 理解している姿勢を感じる。
今日はこのあと
呼名されると すぐに はなちゃんとタッチをしていたSMくん。
なぜ できるようになったのか。
もちろん 本人の
向上心も あるだろう。
そして ここでは
「なかまのしていること」が
すごく目に入り それがすてきなものとして
映るからだろうと思う。
多くの影響を受けている。
このあとさらには
あたしを引っ張って
ザックから 水筒だして、
のサインや
はなちゃんに ザック背負わせて
のサインを だしていた。
や やる気やん!(笑)
前回の 成長日記に書いた SMくんとは
まったく 違う人。
その後 地熱があがり
もくもくと 湯気がでてくる場所で
まるで 雲をつかもうとするかのように
みんなといっしょに 混じりこんでいった。
ひとりに ならない。
ひとりに しない。
SYくんが Hくんに話しかけていた。
「いし やるか?」
「いし、違う。いっしょに行こう!」
ひぃーー そう来たか!
もしかしたら SYくんの言った「いし」は
いっしょに なのか はたまた
他のことばを 伝えようとしていたのかはわからないけど
Hくんには きっと
いっしょ という真意が伝わったんだと思う。
すごいなー 子どもって。
これだから あなどれない。
いい姿勢で 朝の会をいつもむかえる
Dくんも 言っていた。
「みんなで こまめだからね。」
みんないっしょだよ、という意味なんだろうなぁ。
すてきな子たちだなぁ。
朝から いちいち 感動している スタッフ(笑)。
今日 最年少の2歳の Aちゃんも
大きな声で 伝えているときがあった。
「ひとりになっちゃうー!!」
そして なかまを やぶの中でもいとわず
安全を 声掛けして 助けようとしてくれていた。
Aちゃん 今日はよく動き
よく声が出てたなぁ。
「それ 貸してー。」
「だめだよ!」
何度もやりとりしたのち
「じゃぁ 違うのもってくるー!!」
ちゃんと 自分の伝えたいことを伝え
それが 叶わなければ 敗北感にひたるわけでもなく
考えて 代用品を持ってくる。
それは 紛れもなく
先輩たちの 後ろ姿から
学んだことなんだろうなぁ。
写真は 今日の年長者4人組。
今年4歳~5歳になる子たち。
そして こまめに3,4年も
来てくれている
大ベテランたち♡。
あぁ なんだか みんなの背中が
おっきいよ!
たくさん 遊んで
たくさん 学ぶと
笑顔が 増えるね🌱。
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